越谷物流センター
約15,700坪という広大な延床面積を誇り、出版物の大部分をここから出荷しています。自動倉庫、デジタルアソートシステム(DAS)などの設備を導入し、コンピュータによる入荷・在庫・出荷の作業支援と
取次会社とのデータ連携により、物流のスピードアップの要請に応えています。
戸田物流センター
老朽化していた旧平屋倉庫4棟を取り壊し、2025年7月に新しく完成した「戸田物流センター」。取引出版社の書籍、コミックスの返品業務、改装業務の拠点となります。鉄骨造り5階建て、延床面積4900坪。出版物の積層を表す市松模様の外装で、空調を備えた倉庫エリアのほか、事務所、食堂など働く人が快適に従事できるスペースが設置されています。
美女木物流センター
延床面積は約11,000坪と広大で、文庫本を中心に各取次会社への出荷と、返ってきた書籍のストックを行っています。また、書籍の返品処理業務を取次会社より受託、協業を推進しています。ストック管理と
出荷検品のためのシステムを導入し、徹底した品質管理を行っています。
他に、集英社ブランド商品通販(HAPPY PLUS STORE)と小学館の通販(LIFETUNES MALL)の通販物流業務を受託し、運用しています。
2017年2月 通販事業部がISO27001を認証取得しました。